「ベセルナクリーム(アルダラ5%)」効果・レビュー・副作用

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レビュー多数あり

 

ベセルナクリーム(アルダラ5%)12袋

☆ここがポイント!!

 

アルダラクリームは、尖圭コンジローマの疣贅(イボ)治療薬です。日本ではベセルナクリームという商品名で販売されています。疣贅の治療だけでなく、癌の治療にも使用されていますが、安心・安全のお薬です。

内容量 1箱12袋入り
剤形 クリーム剤
有効成分 1袋250mgクリーム中にイミキモド(Imiquimod)として12.5mg(5%)含有

☆詳細

 

アルダラクリームは、尖圭コンジローマおよび日光角化症の治療薬です。海外では表在性基底細胞癌の治療でも使用されるクリームです。その優れた効果より、海外の主要国を含む76の国と地域で承認されています。日本でもアルダラクリームは承認されており、持田製薬社によってベセルナクリーム5%という商品名で製造・販売されています。

アルダラクリームは、有効成分としてイミキモドを5%配合しています。一般的な使用方法として、1日1回寝る前に週3回使用することで尖圭コンジローマや日光角化症を治療します。尖圭コンジローマとは、性器や肛門の周辺にイボができる病気です。今までの医療現場では、尖圭コンジローマは外科的処置による除去を行うだけで治療をする医薬品は存在しませんでしたが、このアルダラクリームが発売されたことで簡単に治療ができるようになりました。日光角化症とは、日光を浴び続けてきたことにより発症する病気です。

見た目はシミのように見えますが、放っておくと有棘細胞癌という皮膚癌の早期の病変とも考えられており、速やかに治療する必要があります。有効成分のイミキモドは、尖圭コンジローマの原因となるウィルスの増殖を抑制することにより治療効果をあらわします。日光角化症では、自然免疫および細胞の免疫力を上昇させ、細胞の生まれ変わりを促進することと考えられています。アルダラクリームを使用する際の注意点として、塗布部位およびその周辺に重度の紅斑、びらん、潰瘍、表皮剥離等があらわれることがあるので、過量にアルダラクリームを塗布しないように注意がされています。

また、塗布部位を絆創膏やテープ等で密封するとさらに皮膚障害が発生するリスクが上昇するので注意してください。局所における重度の炎症反応に先行あるいは並行し、悪寒、発熱、筋肉痛等を呈するインフルエンザの様な症状があらわれることがあります。このようなインフルエンザの様な症状があらわれた場合には使用の中止を含め、医師に相談するようにしてください。

  ご購入はベストケンコーにて

   商品画像からお願いします。

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ベセルナクリーム(アルダラ5%)12袋