「ジスロマック細粒(ドライシロップ)」効果・レビュー・副作用
レビュー多数あり
☆ここがポイント!!
米ファイザー社のクラミジア治療薬「ジスロマック6,00㎎。ジスロマックは100ヶ国以上で承認されている、クラミジアや淋病治療の世界標準となっているお薬で、日本でも2000年に厚生労働省によって承認されています。
☆詳細
ジスロマックは、ファイザーが製造・販売している世界で最初に開発された15員環マクロライド系抗生物質です。
錠剤が服用できないような子供の方や薬がのどに詰まってしまうおそれのあるお年寄りの方でも安心して服用することができる粉末経口懸濁液です。水で懸濁することで、わずかなバニラの香りとチェリー/バナナのフレーバーで服用しやすいように設計されています。
有効成分として、水で懸濁することで5ml中に抗生物質アジスロマイシンを200mg含有します。
服用することで病気の原因である細菌を速やかに殺菌することができます。治療が可能となる病原菌は肺炎球菌、インフルエンザ菌、化膿レンサ球菌、黄色ブドウ球菌等です。
これらの細菌が原因で発症する皮膚感染症、肺炎、扁桃炎、副鼻腔炎等を速やかに治療することができます。
その優れた殺菌効果より、有効成分アジスロマイシンは普通の抗生物質では殺菌できないようなマイコプラズマやクラミジア、淋菌感染症も治療することができます。ジスロマックは、性病として有名なクラミジアや淋菌感染症による尿道炎、子宮頸管炎も治療することができるので多くの方に愛用されています。
使用方法として、ジスロマックは水で融解しやすくするために使用前にボトルを数回降って固まったパウダーをほぐしてください。
子供が簡単に開けることができない安全キャップのため、キャップを押し込むように回して開封してください。
水を9ml計測し、ボトルに加えます。(熱湯やぬるま湯は使用せず、常温の水を使用してください)水を加えたら再度キャップをして、水と有効成分アジスロマイシンが混ざるようによく振ってください。
水と混ざることでアジスロマイシン200mg/5mlの溶液が15ml作成できます。体重および年齢によって必要な量を秤量し、服用してください。
日本では、ジスロマック細粒と同じものが承認されていないため病院から処方してもらうことができません。しかし、同じ用量のジスロマック錠600mgを処方してもらうことができます。
日本の病院からジスロマック錠600mgを1錠処方してもらうのにかかるコストは、
- 病院の診察料や処方料
3,500~4,500円
- ジスロマック錠600mgの価格
合計約4,350~5,350円もかかります。
保険が適用されて3割負担になっても約1,310~1,610円もかかります
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